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ダウンロードファイルを管理するプラグイン

WordPressのユーザーメンバーのみダウンロード出来るファイルを取り扱いたい、
またダウンロードされたファイルを管理したい・・・という案件があり
プラグインを探したら以下の二個程のプラグインが結構紹介されていました。

自分も両プラグインを調べたので紹介いたします。

・・・とは言ってもプラグインのソースまでは見ていません。
あくまで「軽く」調べただけなのでご了承ください。

今回試したプラグインは以下となります。

Download Monitor
WordPress Download Manager

プラグイン適用後の使い方は結構似ていて
ファイルを上げる専用の追加画面や一覧等があり
そちらに追加した後に投稿記事やページに
ショートコードを貼り付けるという動きとなります。
(適用方法などは検索掛ければ結構出てきますので割愛)
両プラグインともメンバー限定のファイル公開をすることが出来ます。

で、ここからが今回書きたかった事。

両プラグインは似ているのですが、仕様が結構違います。

Download Monitorはカスタム投稿として記事を保持
細かな設定値もpost_metaに持たせています。

それに対し、

WordPress Download Managerは独自に
「ahm_files」というテーブルを作成し、
そこに保存しています。
(尚、「wp_」などのプレフィックスはありません。)

次に実際のファイル保存場所について
Download Monitorは
wp-content/uploads/sites/(ブログ番号)/dlm_uploads
に作成します。
検証したのがマルチサイトの為「sites/(ブログ番号)/」が含まれています。

これ対し、

WordPress Download Managerは
同じマルチサイトにも関わらず
wp-content/uploads/download-manager-files
とブログ番号などを気にせずファイルが置かれます。

・・・ってココまで書けば、
勘の良い方は違いがお解かりになると思いますが、
「Download Monitorは各ブログ毎に管理」
に対し
「WordPress Download Managerは全ブログ共通でファイルを管理」
しているという事です。

これはどちらが悪いという訳ではなく
それぞれ用途に応じれば良いと思います。
またマルチサイトで無い場合は関係ありません。

まとめ

お互いの良い所、悪い所を羅列してみました。

Download Monitor

良い所

  • テンプレートで表示形式を柔軟に変えられる。
  • 日本語対応
  • マルチサイトの場合、独立管理が可能
  • デフォルトでログ管理機能が付いている

悪い所

  • ダウンロード用の個別パスワードが設定できない。

WordPress Download Manager

良い所

  • データの配置方法にツリー型などがある
  • ダウンロードファイルごとにパスワードを掛けられる
  • マルチサイトの場合、一括管理が可能
  • 有償だがプロ版にすると多用な機能あり(未確認です)

悪い所

  • 表示形式の自由度は少ない
  • 日本語未対応

という感じです。

ちなみに今回の案件は

  • マルチサイトでファイル管理は独立している必要がある。
  • サイトユーザーの誰が落としたのかを把握できる事。

が必須だったので「Download Monitor」を利用する事にしました。

あと最後に
WordPress Download Managerは国際化対応されていません。
なので有志による日本語化しているサイトを見つけましたが、
直接ファイル内の英語を日本語に書き換えたものを上書きするという荒業をされている為
バージョン違いで上書きすると大変なことになりますのでご注意を。

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